「社会で最も評価されるのは、つねに新しい価値を生み出す作業である」
今読んでいる本のほんの数ページをめくった時、凄く刺さった言葉です。
ブランドを形にしていこうと奮闘する時間を数字にすると6年。
その間に、本当にいろんなジュエリーを作ってきましたが、一番大変だったのも新しいジュエリーを作り続けることでした。
当たり前ですが、最初は見てくれる人がいないので、新しいデザインのジュエリーを作り続けることに意味を失いかける時期もありました。
ものづくりをする人が誰しも通る道だと思います。
「誰も見てくれないのに、いつまで続ければいいんだろう」って卑屈になってしまうんです。
一人でもいいから喜ばしたいっていう当初の目標が微かになってしまいます。
でも、自分の感情は一旦置いといて、新しいジュエリーを悩んで形にしていくことを続けていると一人二人と私たちの作ったものに目を向けて下さる方が増えていきました。
新しいものを生み出すというのは想像以上にエネルギーを使うし、没頭すると、頭が冴えてしまって上手く眠りにつけないこともしばしば。
考え込みすぎて途中から呼吸することを忘れて、我に返って深呼吸することもあります。
ジェエリーに限らずですが、この世界に、つねに新しい価値を生み出そうとする人たちは評価されるべきだと感じます。
考え、行動に移すことでしか、新しい価値は生まれないからこそ、ものづくりって魅力的なんだと感じます。


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