内面がなぜ重要なのか

テレビをつければ、某芸能人の良からぬ世間話が流れる。

要約すると人格に問題があるということらしい。

悪いことはしてはならない、人に優しくしろと幼い頃は、家庭や学校などで教わるが、知らないうちに注意する人がいなくなる。

では、なぜ内面が重要なのだろうか?

実を変えたいと思うなら、先ずは根っこから変わらなくてはならない

書籍「Secret of the millionaire」 ー勝手に翻訳:ゆじょん

この本は、億万長者になるためマインドセットに関することが書かれている。

内面世界の成長は自ずとお金に繋がると指南してくれているが、人間の本質を変えるためにも良い本だ。

根っこは目に見えないが、季節が廻ると不味い果実やおいしい果実が実る。(実らないこともある)

人間も同じだ。

最初は内面が見えないが、徐々に時間が経つにつれて本質が見えてくるから内面は隠しきれない。

怒りっぽい人は老いると眉間に皺が深く刻まれる。

根っこがしっかりしていなければ、おいしい果実は実らないのだから人も内面を磨くことは重要だということだ。

今年の目標を達成できなかった、悪いことをしてしまったと言って落ち込むことはない。

実ってしまったものは取り戻せないが、来年に実る果実は変えられる。

目に見えない根っこ(内面)を丈夫にすればいい。

私の1年前は、ショート動画にアフレコすることもぎこちなく、何が実るかも分からなかったが、「きっと実る(結果が出る)」と信じて行動した。

劇的な変化かは分からないが、見てくれる方も増えて来年の実りをもっと大きなものにできる根っこに成長できている。

木も、一瞬で丈夫な根っこを土に下せるわけではない。

1年間の試行錯誤は私の自信にもなっているから、2024年の根っこの成長は目に見えて良くなっている。

見えないもの(根っこ=内面)が見えるもの(実り=結果)を作り出す

これは自然の摂理で、人にも当てはまる。

だから、私たちは内面を伸ばさなければならない!

成長したいと思うならば尚更だ。

目標があり、挑戦している人は途中、根を下ろす先を迷うだろう。

自分を信じて疑うな。

実ると信じて根を伸ばし続けてほしい。私もそうする。

日本では下記の書籍です

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