ジュラシック・ワールド 復活の大地

8月8日に公開した「ジュラシック・ワールド 復活の大地」観に行きました!
昔から恐竜が好きなので、凄く面白かったです。
子供の頃の夢が考古学者だったのは家に恐竜の漫画が置いてあったからというのもあります。
当時、ギリシャ神話の漫画と恐竜について学べる漫画が家にあったので自然と好きになりました。
ジュラシックシリーズは全て観ましたが、映画館で観ると圧巻ですね。
恐竜の大きな鳴き声は家では体感できないです。
一つの島が施設だった話から始まりますが、恐竜のDNA操作でまるでプレデターのようなビジュアルに進化したのは面白かったです。
観終わって家に帰り、他の方のレビューを見たら「恐竜を見たのかプレデターを見たのか…」と少し批判的な意見もありました。
私は十分楽しめました。
プレデターのように見えたのは同じなんだと不思議になりましたが、正直恐竜なら何でも好きなので気になりませんでした。
スカーレット・ヨハンソンさんはアクションがとても上手な女優さんなので、激しい動きや緊張感ある演技がとても良かったです。
一番よかったのは、「ここで恐竜出るな…出るな…」と思ったら出なかったり、出ないと思ったら出てきたりで終始口元に手を置いて緊張していました。
それがジュラシックシリーズの面白さですよね!
レビュー評価はそんなに良くないのですが、あまりダークな方向に行ってストーリー全体が崩れるより、海、陸、空のそれぞれの恐竜のDNA採取という目的があるので最終的には話が綺麗にまとまったと思っています。
映画に家族が出てくるのですが、今回の作品では緊張感を足す役割として出てきましたが、まぁ…確かに無理やり感は無きにしも非ず?
次回にも続きそうな予感がするので、その家族と新しく家族になった恐竜がどうなるか楽しみです。
夏にスカッとする映画でした。
是非見にいってみてください!
ちなみに、東宝シネマは水曜日は1,300円で大人も見れるのでお忘れなく。
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